日曜日の稲刈り
2014年 09月 29日
毎日、稲刈り三昧です。
日曜日は東京から参加してくれた小学生の女の子とお母さん、
そしてお隣さんの子ども達と一緒に賑やかな稲刈りです。
きらきら光る秋の日差しに包まれて、
私たちも光の子のような気がしてきます。
そういえば、依然読んだ本の一説を思い出します。
ー Children of the Rainbow ー
ハワイのモロカイ族に残る言い伝えより
どの子どもも完璧な光で満たされたボウルを持って生まれる
その気になれば光はさらに輝きを増し
サメと泳いだり、鳥と一緒に空を飛んだり、
どんなことでも理解できるようになる
ただ嫉妬や怒りを持つようになると
石ころをボウルに入れていくことになり、
やがて光は消えていき、
しまいには
その子は石ころになってしまうだろう。
でももし石ころでいることが嫌になったら、
いつでもボウルをひっくり返しさえすれば
また光り輝くのだ。
by freekids
| 2014-09-29 07:50
| 日常のひとコマ