信州の山里にある寄宿生活塾の暮らし


by freekids
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3月の山里から

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フリーキッズのある山里も春めいてきました。

南斜面の土手では、福寿草やふきのとうが春の喜びを告げています。
こうして季節の移りかわりを、子どもたちと豊かに感じながら暮らしを
紡いでいけることは私たちの喜びです。
あたたかくなってゆく春に嬉しさを感じながら、
新しい生活が始まり、嬉しさと共に不安も感じやすい季節です。

フリーキッズを高校生で卒業して、
新たにこの伊那で新社会人となる子もいます。
都会から来て、雄大な山並みに包まれた伊那谷を気に入り、
こちらで一人暮らしを始め、社会人となります。
とても豊かな感性を持っていて、いつも素敵な風景を、
詩のような表現で伝えてくれます。
この自然に抱かれて、そして地域でお世話になっている人との
つながりの中で、新生活のスタートを切ります。

2年前に開所したお隣さんの『うずまきファミリー』にも新しい動きがあり、
新らたにファミリーホームを開所させたいと願っている、
2世帯のご夫婦が引っ越してきます。
この限界集落の宮原地区が一気に活気づき、
子どもの声が響きわたる山里になっていくことがとっても嬉しいです。

フリーキッズにも、新卒の若いスタッフが3名入り、
子どもたちに関わる若者が増え、より子どもたちにエネルギーが注がれていき、
豊かな体験の場を提供できるようにまずは若者が
たくさんの新鮮な感動を得ていくことが、
ここの場を豊かにしていくのでしょうね。

と、新たな動きのある、この山里。
子どもたちを愛し支える輪が、この地で響き合い、
そして大きく山里が抱いてくれている安心の船に乗って、
これからも進んでいくのでしょう。

皆様の温かいご支援、そしてご協力により、
この場が支えられていることをいつも感じ、深く感謝申し上げます。

さきこ

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by freekids | 2015-03-07 21:35 | 日常のひとコマ